5αリダクターゼ(還元酵素)と抑制方法

5αリダクターゼ

5αリダクターゼとは

5αリダクターゼとは薄毛の原因物質の1つです。この還元酵素は、テストステロンと言われる体内の男性ホルモンや毛母細胞の活動を抑え薄毛を進行させる働きがあるため、その生成量を減らすことが薄毛対策につながります。
5αリダクターゼには1型と2型の2種類があり、1型は皮脂腺に多く存在し、2型は毛乳頭に多く存在すると言われており、薄毛の原因は2型の影響がより大きいと考えられています。(DHTの3割は1型から変換、7割は2型から変換される)

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5αリダクターゼの抑制方法

いくつかの成分に、5αリダクターゼの抑制効果があることが認められています。
専用のサプリメントなどでも販売されており、強い抑制効果が認められている成分が、フィナステリドノコギリヤシ(ソーパルメットエキス)です。フィナステリドには、2型の5αリダクターゼを抑制する効果があり、ノコギリヤシには1型と2型の両方を抑制する効果があります。
また、上記の成分と比べると効果としては弱まるものの、オウゴンエキスなどの自然成分でも同種の効果を得ることが可能です。
フィナステリド、ノコギリヤシをサプリメントなどで摂取しながら、アロエエキスやオウゴンエキスを日常食生活に取り入れていくのが理想的だと思います。
尚、亜鉛にも同様の効果があると言われていますが、日常的に摂取する量以上に摂取してもその効果が強まることはなく、逆に過剰摂取することで副作用もありますので、日常生活で不足していると感じている方のみサプリメントなどでの服用を検討するのが良いと思います。

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